代表プロフィール

ハーツイーズ代表
一般社団法人フラワーフォトセラピー協会代表理事
心理カラーセラピスト 内藤由貴子

大学卒業後、大手百貨店に勤務。やりがいを求め30歳でカルチャースクールに異動。
「講座の開発こそ天職!」と思えた幸せが一転、二度、がんで闘病。
生きる希望を仕事に見出すが、復帰直後に部署が閉鎖、希望退職する。

人生の転機に、カルチャー時代の担当講師に誘われ、カラーセラピー講座(オーラソーマ®)を受講。
新たな道を心理セラピーに見出し、2000年にハーツイーズを設立。その頃、心理相談のパイオニア、本宮輝薫(てるしげ)氏に師事。
臨床心理学で「幸福の絶頂がかえって病などの不幸を招く心の仕組み」を知り、自身のがんに重ねて衝撃を受け、この心理を伝えることにコミットする。後に本宮氏開発のフラワーフォトセラピー(FPT)の効果の速さ、再現性に驚き、広めることを決意。2013年、一般社団法人フラワーフォトセラピー協会設立。セラピーをFPTに絞る。

20年余りで受けた相談は1万件以上。
「不登校の中学生が、母親の来訪だけで2か月で登校、志望の高校に合格」、「30代半ばまで振られ続けた女性が、半年で結婚」、「10年以上悩んだ人生の迷いが抜け書に道を見出したら権威ある芸術賞を受賞」などの多くの好転例を元に、自然に自分を愛せて変われる『愛が味方になる』セッションプログラムを開発し、好評。

自身も、FPTを併用しこれまで合計4回のがんを克服。
一方、闘病仲間が何人も若くして亡くなった中、自分が生き残った意味を考え、望む人生を生きる人が増えれば、社会が変わると信じ、セッションの他、講師としてセラピスト育成に邁進中。

著書「3色カラコロジー」(青春出版社) FPTA認定シニアティーチャー、元ASIACT認定オーラソーマ(カラーセラピー)ティーチャー  札幌市出身